#141 「愛を込めて花束を」Superfly

流れ


こんにちは、バイオリズムの転換期なのか、

アラサードラマーの「うさぎ」です。




調子が良い時、悪い時もありますが、幾度となく来るそれというものは、まるで波のようだったりするわけです。さざなみなのか大波なのかは、比喩している以上、受け手にとって変わるものでもありますが。

世界がコロナで大変な状況になっている昨今は、本当に悲しい出来事が多く起こっている事も事実なわけで、自分の身は自分で守らなければならないのですが、また様々な諸事も受け入れて生きていくわけで、いつの日か答えを探すばかりの毎日になっているのです。

これが世の常になるんでしょうか、はたまた特効薬みたいなものが普及してなんでもない世の中になるのかな。人間界は良くても自然界はそれによってどうなっているのだろう、とか浮かんでは消えながらドラムや音楽と向き合っていくのかな。

参考譜面はこちら↓

#50 「人にやさしく」THE BLUE HEARTS

どこまでいっても優しくありたいな。




響き


どこか感情的になってしまう時があるアラサードラマーは、やっぱり人の子なのだからと、どこか自分勝手に納得させている節があります。

これがドラムを演奏している時にもそういう一端が出てしまうのですね、とかく練習している時なんかには割と顕著に出てしまうんですけど。

なんかね、練習している時に自分だけの世界になってしまうっていうのが良くないのかもしれませんね。もともと孤独感を感じるのは感じるんですが、人間は一人では生きてないと思っているのに、そういう気持ちになっちゃうんですね。

ただそういうのも含めて理解するというか、気持ちを包括するような状態でありたいと思ってはいるんです。スイッチのように自らギアを入れたり出来るようにはなっているので、良くも悪くも今回の演奏でもそういうところが出ちゃってますが、ただこういった演奏を後から聴いた時に、良き演奏だったのかどうかとまた悩んでしまうのですが。

どこを響かせるか。それはその空間だと思います。ただ自分の心にももちろん響いています。自分というインターフェイスがどんなものかという感じですかね。

アラサードラマーはcoolではないですね。。。


愛を込めてドラム


この曲も大好きですね。こういうスピード感の曲が好きなんですね。Aメロとかの落ち着いた気持ちになる雰囲気とかものごっつ好みですね。流れを滑らかにするためにゴーストノートがちょくちょく入ってますね。楽譜にはあまり書ききれてませんが。

メロディの合間に入っている軽いセクションやベースの楽しげなスライドに合わせたハイハットオープン、ストリングスのあたたかい感じのフレーズに合わせたフィルイン、どれをとっても溢れている感じがします。

なんといってもヴォーカルの存在感ですね、越智さんの声はどこか哀愁ないですか?たくましくて、ポジティブにも聞こえつつも1割は哀愁があるように思うんですけど。そんな歌声が大好きです。越智さんはもちろんcoolだと思います。

感情論が良くも悪くもどういう方向に行っているのか参考にして挑戦してみて下さい。

おわりに


愛も音楽も目には見えないのでしょうか。

風邪ひかないように集中です。




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