#176 「ちっぽけな愛のうた」大原櫻子

銀杏


こんにちは、落ち葉の絨毯とはよく言ってますか、

アラサードラマーの「うさぎ」です。



上手


プロっていう言葉はなくとも、それがめっちゃ上手な人いますね。それは音楽でもそうですし、やっぱりそうなのかと思わされる事っていうのはあるわけです。

大原櫻子さんはとても上手な方だと思います。その上手さというのがちょっと女優っぽいというか、あかんですね今は俳優って言葉を使わないとでした。。。歌手だけでなさそうな感じがするので、なんとなく舞台っぽい表現力がある方なんじゃないかと思ったりしているのですが、そんな感じしますか?

声優のお仕事の録音現場に居合わせた事があって、あるキャラクターの声を舞台俳優さんがやってらっしゃったのですが、やっぱりちょっと表現力が違うというか凄みがあるなぁと思った気がしましたね。声量もそうなんですけど、圧がある感じって言ったら良いのかな、とにかく良かったんです。

マイクにのる、のらないみたいな言葉がありますが、皆さんそれぞれの特徴的な声を持っているわけなので、どちらかっていうとキャラクターに合うその声の方を見つけることの方が大変な気がします。ほとんどオーディションらしいですけどね声優のお仕事は。

皆さん上手なので、なかなか狭き門かもしれませんね。




歌謡曲


まだまだ無数にある中の氷山の一角ともいえるくらいしかきっと聴けてないくらいPOPSとやらはあるわけなのですが、この曲もまたPOPSになりますかね。

確か亀田誠治さんだったと思うのですが、やっぱりこういう楽曲も作らせたら上手だなぁって思っちゃいますね。

「合ってる」って思っちゃうというか、思わされちゃうんですよ。いわゆる歌い手さんに。今回の場合なら大原さんにです。もうパチっと合ってる。

もうちょっと言うと相まってる感じもします。この曲にインスパイアされた大原さんがさらに表現しているような感じです。相乗効果がもう半端ないですね。

なんというか人を見抜く様なチカラがあるんだと思います。感じ取るチカラが。そしてそれを音楽に昇華出来るという。すごいなぁ。

上手になりたい。


ちっぽけなドラム


冒頭の方のクローズドリムショットのあたりはチクタクと時計の針の様な感じで打つと雰囲気が出ますね、思い返しているような回想シーン的な感じがいいと思います。

8ビートに入ると、いわゆる歌モノのバックのドラムパターンになるのですが、物語を歌っているとすれば、それを紡いであげる様な感じで進んでいくと良いかもです。もちろん強くなく弱くなくですね。

盛り上がってくるとロックビートの様な気がしてきますが、それは気持ちの強さの表れみたいなものです。しかしよく聴くと荒っぽさはなくて、綺麗な音色で演奏されてますね。そこがミソですね。上手だなぁ。

ドラムフィルも、2小節にわたって演奏する部分がありますが、テンポ等が崩れてしまいがちになる時は、一度リラックスしながらも息を静かにするか、止めてみて演奏すると良いかもです。

参考にして挑戦してみて下さい。

おわりに


少しづつでも良くなる様に。

二兎追わないように集中です。




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