近い
こんにちは、十人十色を感じてやまない、
アラサードラマーの「うさぎ」です。
ジャッジ
思い出話になりますが、このSPYAIRというバンドはアラサードラマーにとって、ちょっとだけ特別なバンドなんですね。でも直接ではないです。間接的な感じで色々と知っているくらいで、関わってもないんですけど。
それでもやっぱり思い出すとその当時色々と思ったりしてたなぁと、ちょっと切なくなる感じですかね、直接でないんですがなんででしょうね。その時期はその時期でアラサードラマーももがいていたって事でしょうね。
ちょっと書きずらい事もあるので、その部分は察して頂く感じでお願いします。
栄光は
今から１５年くらい前ですかね、アラサードラマーはハタチを過ぎたあたり。この頃はライブハウスは今よりも盛り上がっていた気がします。各々バンドがしのぎを削りあってそれぞれ頑張っていたんですよ。今ももちろんあるとは思いますが、その頃ある友達のバンドも軌道に乗って、固定ファンも結構ついて、もうあと一押しあればみたいなとこだったんですよ。
そんなこんなであるちょっと大きなオーディションがあって、優勝といったら良いのか、TOPを取るとCDデビュー出来るみたいな話のもので、メジャーからですよ。その頃のCDデビューは大きな話なんです。
それで決勝みたいな感じになった時にその友達のバンドとSPYAIRが残ってたらしいです。それで紙一重（だったらしい）でSPYAIRに軍配があがったという事になりました。
それきっかけでSPYAIRは武道館ライブやスパイダーマンの映画のテーマに使われたり、目を見張るような活躍をしていくわけなんですが、ある友達のバンドの方はそれをきっかけにか歯車がどんどん狂ってしまって、ついに解散にまで至ってしまうんですね。
今はそれぞれの道に進んでいるのですが、思い出すと当時の熱い感じが出てきますね。間接的なんですが。
ありますねそんなの。
ドラムサムライ
もう一つは少しずつですがドラムの演奏が増えていった時にあるベーシストと出会うのですが、その頃は頻繁にその方と演奏が一緒になっていたのです。
そしてある時発覚したのが、息子がバンドやっていると、結構頑張っていると、それSPYAIRじゃないですかと。
まさかの親父さんだったわけで驚きでしたが、とにかく素敵な方で、たくさんエッセンスを吸収しましたね、もう人柄がピカイチな方です。たぶん息子さんにもそれは確実に受け継がれているはずですね。
いっぱい色んなお話ししたなぁ。また会いたいです。
そんな今回の曲はライブで盛り上がれる事間違いなしですし、演奏していると気分もハイになれるような曲ですので、ぜひ参考にして挑戦してみて下さい。
おわりに
父親がドラマーとなるわけですね、アラサードラマーの場合は。
自分を信じて集中です。
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