#310「マヤカシ優男」椎名林檎 #311「走れゎナンバー」椎名林檎 #312「サービスエリア」吉澤嘉代子

夜な夜な


足もとすくわれて今がある。

アラサードラマーの「うさぎ」でございます。

#310「マヤカシ優男」椎名林檎


かっこいい!って思いましたねーやっぱり音楽って熱くなるなーって思わせてくれる映像でした。

これもまたユーチューブで観たんですけど、ユーチューブさまさまでございます。

これもまたリクエストでライブ映像だったんですが、とにかくかっこいい感じ満載の映像でしたねーやっぱり音楽が好きな人でかつクリエイティブな方々が集まるとこんな感じになるんでしょうか。

椎名林檎さんなんですが、バックのメンバーはソイルのメンバーなんですよね。なのでドラマーはみどりんさんって事で大丈夫かなと思います。めっちゃお客さん煽ったりしてライブを楽しんでるなぁと思います。

アレンジはしっかりと練ってあるんですが、おまかせな部分もあってさらにはインタープレイもあったりと熱い演奏が垣間なく聞けたりするのでドラマーにとってはずっと楽しいんじゃないですかね。

ドラムパターンは少しラテンな感じのビートになっています。ソイルではよく聴けるパターンではないでしょうか。ゴーストノートや細かいフレーズなんかが多く含まれていますので、譜面で落ちている部分もあるんですが。。。

特にAメロの部分のハイハットオープンの音なんですが、スティックで叩くのかフットスプラッシュでいくのかがいまいちよくわかりませんでした。ライドの音やスネアの細かい音もいまいち耳にうまく馴染みませんでして、どうなってるのかわからないまま予測でたてましたので参考程度にしておいて下さい。

インタープレイの部分も細かいところは手が届いたりしていませんねきっと、近い部分まではきてると思いますので書き足したりして活用ください。

楽しみましょう。

#310「マヤカシ優男」椎名林檎

#311「走れゎナンバー」椎名林檎


かっこいいって思いましたねー、もう日本の文化が聴こえないようなリズムの応酬が初めの一音から想像できちゃうようなホンモノといっては失礼なのですが、そこに広がるのはめちゃんこな方々が集まっているのは言うまでもないように思える、そんな音楽がここにはありました。

ドラマーは玉田豊夢さんですね。いきものがかりや斉藤和義さんなんかでは馴染みがある方も多いのではと思いますが、ファンクバンドをやっててそのバンドと椎名林檎さんのコラボみたいな楽曲になっているのかなと思います。

最近の小谷美紗子さんの楽曲でも玉田豊夢さんが演奏していて、本当に上手だなぁと、最近の日本のドラマーの有名な方ではすぐに名前をあげちゃう人ですね。

楽曲を戻して、この曲を譜面に起こしてみたわけなんですが、よく言われるノリだとかグルーブだとかフィーリングだとかはなかなか書けないですね。なので書いてありません。

なので補足としては、ちょっと8分裏を強めというかアクセントになるように打つとそれっぽくなりますが、それだけやってもとりあえずは足りないです。

テンポというわけでないんですが、間が揺れる感じを出すのに結構フィールな部分を感じます。韻を踏むというか、ドラムはリズムがもちろん重要なので、繰り返しの中のさっきのヤツみたいなフィルインが効果的に作用したりしますから、そんなのがビシッと随所に聞けたりします。

1拍目がとかく大事なのは言うまでもない感じではあるんですが、裏のリズムや裏裏のリズム、そこにちょっと引っかかりのあるように演奏すると良いと思うのですが、そこにベースのリズムと合わせたり合わせなかったりしながら、息はバッチリあっているっていうシンクロの仕方を研究してもらえるといいかもしれません。

バーナードパーディとかねジェームスギャドソンさんとか、めちゃんこ上手いレジェンドの映像も参考にして、逆といってはおこがましいですが豊夢さんに近づこうと頑張っていきたいですね。

挑戦してみてください。

#311「走れゎナンバー」椎名林檎

#312「サービスエリア」吉澤嘉代子


ドラム界にも東京大学の文字がと勝手に思っている低学歴なアラサードラマーなんですが。

音楽に学歴は関係あれへんでしょって言う方いると思います。アラサードラマーもその一部でございます。

しかしながら高学歴の演奏家の方とご一緒することもあるんですけど、なんて言うかね処理能力とか把握能力とかがね、やっぱり速いなーって思う方がいっぱいいるんですよ。

それだけじゃなくて、そんな事まで思ってというか考えてというか、もっというと将棋でいうとこの先の先の先にある景色というかどうなるかを考えたり、一緒にいてる人たちがみんな何考えたりとかもうみんなわかってんちゃうかなぁみたいな節々が見え隠れしたりするんですよ。

アンテナの種類が違うというか、それでいて音楽が素晴らしいものになるようにって努力できる方々なわけですよ。

ってう方が多いように思います。なので高学歴はやっぱり関係ないんでしょうが、そう言った能力がを持った方々が多いって気もします。

コメンテーターとか東野さんもラジオかなんかで、周りが東大ばっかりやーみたいな事言ってましたけどもちろん絶対数は増えてるわけなんで、そんな事もあるかなーと思いますが。その中でもっていう方が一端になるんでしょうね。

そんな能力もさらさらな感じのアラサードラマーでも、おおっと思える石若駿さんですね。いやほんまめちゃんこ凄いでしょこの方。柄にもないですが、ヤバないって思います。

なんですが個人的には色々編集されて、この楽曲ではゲートや倍音抑制なんかが色々されているので、もっと繊細さんなドラムの音色でも石若さんなら良かったんちゃうんかななんて思ったりしちゃったりしましたね。

途中にちょっとジャズっぽいフレーズというかセクションに合わせて自由にーな所はあるんですが、それよりも不思議に思ったのは、4拍目のタンタタのリズムのところでハイハットを切らさずにきっと左手でスネアを叩くっていうのをしてるんですね。

こんな感じに叩いてーっていう仮音源はきっとあると思うし、もしかするとバンドリハみたいなものがあったりするんでしょうが、いや今回の場合はなかったのかもしれませんね。どうやってそうなったのかなんて音楽に関係ないのかもしれませんが、興味は湧きますね。

なんでそうしたん?みたいなのは聞いてみたいですね。コンピングっぽくやってみたみたいな。そんなわけないですね。何か意味あるんでしょうね。でも気にしてるのはある一定数のドラマーだけでしょうね。むーん。

とりあえずはスプラッシュ用意して挑戦してみましょう。

#312「サービスエリア」吉澤嘉代子

おわりに


譜面は作り続けていますが、なかなか自身の状態は良くはならないんですね。

たまにグレよかなぁ思ったりしてます。そう思った時にはもうグレてるのかもしれません。

木漏れ日に撃たれて集中です。

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