第何弾？

こんにちは、またちょっとずつ編集していきたいところ、

アラサードラマーの「うさぎ」です。

＃２９５「繋げ！」三阪咲

ポジティブな楽曲ですね。ずっと前を向いている感じが印象的なナンバーです。
種族としてはバラードまでいかないけれど、ミディアムスローなしっかりと歌を聴かせる内容ですね。

ドラムパターンというか、マーチの部分のドラム奏者とビートの部分のドラム奏者が別れている様な感じになっていると思われます。別録音みたいな感じですね。間奏だったか、リハFの部分がクロスフェードみたいになってます。

ダイナミクスはドラマチックに聴かせる様なイメージが必要ですね。ラストの方の部分では、ドラムパターンからもかなりハードめの内容になっていますね。

サビのパターンが16刻むタイプのビートとハードめの１６ノリの８ビートと８小節づつで分かれているんですが、こういう時にフィーリングがドラムプレイに偏ってしまって、前後でノリが変わってしまいがちですが、ボトムとスネアのポケットをしっかりと意識して注意してプレイするのを心がけます。

Superflyさんの「愛を込めて花束を」とかあのあたりのイメージがあると、スッと馴染みやすいかなと思いますね。意外にもロックのバックボーンがある方がうまくいきそうな雰囲気ありませんか？

わかりやすさもありますのでオススメの楽曲となっております。

ぜひ挑戦してみて下さい。

＃２９６「イエスタデイ」official髭男dism

ヒゲダン好きですね〜。もう何曲目でしょうか、ちょいちょい聴いてコピーしてますが、こだわりの内容といいポップスの域をしっかりと守りつつ色々なエッセンスを巧みに楽曲に落とし込む技術は流石としか言えませんね。ある種の天才的な方だと思いますね。

イエスタデイ、アラサードラマーにはビートルズの方が先に出て来てやや恥ずかしい思いもしましたが、21世紀やっぱり進化しておりますね。

ヒゲダンはドラムセットのパターンの他に、打ち込みでデジタルドラムのパターンを入れる事が多いです。ローランドっぽい音が多いようには思いますが色々エフェクトするとわからないのですが。

やっぱりドラム的にみてもポップスであり現代でありというのは間違いないでしょうね。より大衆に届くような工夫がなされているわけです。

打ち込みの部分は割愛しているところもあるので、できそうな方はハイハット系で表現してみるのもと思います。ヒゲダンの方はシンセパッドで演奏されてますね。

演奏していて楽しいですので、皆さんも挑戦してみて下さい。。

雨上がり決死隊

ドーナツホール、この曲はアラサードラマーの大きくいうと人生に影響を及ぼすこととなりました。

ドラムパターンでそうなるって事はないですよ、もっともっと個人的な事かもしれませんが、兎にも角にも幸せになってもらいたいと強く願うような、行動に出させる出来事があった楽曲です。

ドラムのビートとしてはツービートっていう方もいると思いますが、ダブルタイムのエイトビートな感じです。少し跳ねている感じもありますが、イーブンで結構な感じであります。

方向としては歯切れ良くポジティブな方向に思います。ギターリフのメロディに合わせてカタチは違えどずっと進行していくような感じです。ビートがサビなんかで少し前に行ったりしますが、人間味といった感じなのかななんて思います。

テンポが速いので、なかなか難しいのですが、速いのでテキトーになるのでなく結構きっちりとやっていくのが攻略の秘訣かなと思います。

挑戦してみて下さい。

おわりに

常々、正義というか正解は何かなんて、現代っ子な感じで過ごしています。

フジロックもやっぱり開催して、補助金もらってみたいな、もう事業感が音楽の上へ行ってしまうという、そんな事ないですか、でも苦しいのはお互い様で。

音楽はきっと優しくなれるはずと集中です。

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