いくとせぶりの#19「嫁、骨折」

小寒く


こんにちは、ポジティブの向こう側、

アラサードラマーの「うさぎ」です。



腫れ


生きてたらなんかある。良い事も悪い事もある。そんな事はわかっている。相反するような出来事。どちらかに寄ればどちらかから離れる。そんなような事が、いつしか繰り返されているように感じる今日この頃です。

そんな事を思っていると、美空ひばりさんの「川の流れのように」が頭の中に浮かびますね。やっぱり秋元康さんは偉大ですね。

という事で、嫁が骨折したんですよ。右手の人差し指なんですけど。

子どもと一緒に楽しく遊んでたんですって。鬼ごっこかなにかちょっとした追いかけっこしてたみたいです。帰ってきたらちょっとテンション低めでめっちゃ腫れてる〜っていう。

そしてずっと折れてないって言うんですね。なんでしょうかねそういうの。受け入れ難いのかな〜と思いつつも、捻挫だとしても、そんな痛くなくてもとりあえず冷やそう的な事を伝えて。

とりあえず安静が一番って事で。




病院へ


安静にしても痛いものは痛い。それはそうです最終結果は折れてるわけで。でもその時の様子は適当に動くらしいし、見た目もあさっての方向に向いているとかは全然無いんです。ただちょっと腫れてるくらいの感じ。

普段通りの感じで1日が過ぎ、次の日。やっぱり腫れてるやん。いや捻挫やから腫れるわな。いやいややっぱり折れてるってきっと、そうでなくても病院行った方がええよ。捻挫で病院行くかなぁ。捻挫でええから病院行き〜。

とにかく病院に行かせたいアラサードラマーは、しぶしぶ近くの整形外科を検索し始めた嫁を見てちょっとだけ一安心。

そして病院へ。折れてますね〜とりあえず紹介しますね〜違う病院。病院は本当に良く違う病院を紹介する。きっとそっちの方が良く治るんだろう。有り難い話のはずだと紹介された違う病院へ。

ついた頃には通常の診療時間を過ぎていた。良くある話なのかな。受け付けを済まして、CTやらなんやらいっぱい撮られている。そんなものなのかな、そして今度は診察を待つ。こんなんがまた結構な時間がかかる。待てども待てども。

ようやく診察室に。旦那さんもどうぞと。話を聞くとどうやら手術をした方が良いとの事。関節の付け根のYの字の片側が靭帯に引っ張られて折れていると。スクリューと言う名のネジで止める方法と、針金で刺しどめる方法かなと。針金の方は抜く手術がもう一回必要だと。

それにまつわる感染症や多々のリスクがある説明等をとても丁寧に話す先生。手術をしない選択もあるしと、するとどんなスケジュールになっていくかもまた説明してくれる先生。

そして診察室から出て看護師の説明を待って下さいと。まだ説明は終わらないのか。


待合い


しばらくすると看護師さんがこれからのスケジュールを説明し始めた。まず最初に血液検査そして次が、、。先はまだまだ長い。朝からはしごして、お昼ご飯も食べる暇なく、病院生活も5時間以上過ぎているのか。

終わりが見えないという歌詞を聞いた事あるけれど、この時にできたんじゃないかと勘ぐりたくもなる。

病院はハシゴくらいで終わったものの、病院内をたらい回しにされる嫁。なんとか簡単にはならないのだろうか。こちらに知識と時間がない以上、選択肢を出されてもされるがままは変わりがない。

それでも後遺症が少なくまた何事もなかったかのように毎日がおくれるなら、それに越した事はない。困った時こそ神頼み。神様ヨロシク。

早く治りますように。

おわりに


書いててもなかなか痛々しい話ですね。

そんな時期でも集中です。




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