いくとせぶりの#20「嫁、手術」

暮らし


こんにちは、ひとりでは決して生きていけない、

アラサードラマーの「うさぎ」です。



やってくるのは


前回、嫁の骨折が発覚しましてというか診断されまして、病院をはしごして告げられたのは手術をした方が良いと。それは明日の朝イチでやりましょうと。それに向けてさらにの検査を受けて、、、みたいな話でございます。

ほとんど自分の事をやっている時間がないので、どんどん睡眠時間を削ってこなす感じになってしまっていて、何か弊害がでないように気をつけて生きていく感じですが、

それでも大事なのは家族だと思います。これが覆ると何かもう変なんなりますね。

という事で次の日、朝イチ手術なので病院にも遅れられないプレッシャーを感じながら起床。家族の用意をぬかりなくしつつ、30分の道のりに朝の渋滞の時間を加味しながら、皆が上手くいくように体制を整えます。

いやはやどうなることか。




聞いたところ


何事もなく上手くいったみたいで良かったな〜。うんうん、まだ麻酔切れてないから感覚ないだけどね。手術ってどんな感じやったの?う〜んと、

というちょっとした取材を嫁にしてみました。単純にどんな感じか興味もあったし、話をする嫁も何か言いたげだったので聴き出してみようと思いまして。

朝イチ、病院に着いて受付をして移動します。手術に取り掛かるまでに色々と準備があるみたいで、それらをこなしていくそうです。

まずは点滴を入れるための針を先に刺しておくみたいです。そしてメスを入れる右手の指の付け根のあたりに、アルファベットのSみたいな字を書かれたらしいですね。まぁ目印みたいな感じでしょうか。

そして更衣室へ、そこでまず金属があかんみたいです。常識なんですかねそういうのって。というより始めにというか昨日言っておいて欲しかったとの事。なので指輪外して下さい〜、はい〜、ズボンに金属付いてますので脱いで下さい〜、(先に言っておいてもらえたら付いてないの履いてくるし)はい〜、上は〜金属入ってますので脱いで下さい〜、(だから先に言っておいてもらえたら入ってないの着てくるっつーの)はい〜、というやりとりがあったそうな。

そして身包みはがされた後に、ケープのような手術着を着るみたいです。ようやく整っていざ手術室の階に出陣します。

手術の階には手術室がたくさんあるみたいです、なんだか囲うようにいくつもあるとの事。そして手術室に入ってベットに横になって右手をスタンバイ。施術する箇所を見えなくするようにバスタオルみたいなものでカバーして、それは推測すると美容院のシャンプーする時に顔にかけるのの大きいやつらしく、それで上半身の上を覆うらしいです。

そしてようやくと言って良いのか麻酔に入っていくのです。


いざ!


この麻酔の話を聞いた時に、やっぱり人体の事を知るという事はパフォーマンスをあげる事と繋がるなと思いましたね。ちょっと不思議な話でした。

麻酔を注入するんですけど、今回は右手を酔わせたいので、右の脇のあたりに神経が集まっている場所があるそうで、そこに弱い電気が流れる注射を刺したみたいなんですけど、神経は束になっているらしく、あるひとつの神経に電気を流すと、中指がピクピクしたり、またあるひとつの神経に電気を流すと、小指が動いたりと、それをお医者さんと会話しながら麻酔していくらしいです。

会話しながらなんや〜とアラサードラマーの中の手術のイメージの幅がどんどん広がっていきますが、動いた箇所を伝えると、1入れて〜とか2入れて〜と入れられていくらしいです。きっと麻酔の量なんでしょう。

そして麻酔が効かせている頃に、お医者さんの中でリハーサルと確認作業が始まるみたいです。右手は常にレントゲン写真のような感じで、骨の位置を確認出来るようになっているみたいで、ここをこういう風に切ってこうでこうみたいな感じのお医者さんと看護師さんのやり取りがあったそうです。

そしてそこからメスやなんやかんや用意し始めるみたいで、ガチャガチャと10分くらいあったかなという事で、結構この間が長く感じて音も不安な気持ちになったりしたそうです。そして確認作業の連続。もちろん間違いは無い方が良いですからね。

ようやく整ったようで、今から手術を始めますというコールが入るそうです。この辺りはドラマの感じと同じなんでしょうか。そして、その手術はこれこれこういう内容で…というのを皆で確認して、手術に入っていくそうです。

それでメス、って感じで始まるみたいですが、メスも何種類もあるみたいで、もうちょっと小さいメスみたいな事らしいです。そして今回は針金でなくネジというかビスというか、お医者さんはスクリューって言っていましたが、折れた部分と本体を本来の形に近い感じでとめるという内容なので、そのスクリューでとめるのもGOサインが出て、ドリルを使ってとめてたみたいです。

手術中はあんまり音はしなかったみたいですね。歯医者より全然静かな感じとの事です。それで終わったら歩いて手術室を出る感じみたいですね。なんだかそんな感じなんだなぁ。

結果なんでもなく済みまして、事なきを得たわけなんですけども。健康が第一だなぁと改めて思う出来事となりました。

良かった良かった。

おわりに


いつ何時も何が起こるかわからないですね。

皆で一緒に気をつけて集中です。




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