継続は

こんにちは、ようやくダイエット効果の-6kg台が見えて来た、

アラサードラマーの「うさぎ」です。

複雑に折り重なる

演奏して来ました。「竹島宏コンサート2020」。

場所は「ウインクあいち」です。１年くらいぶりですかねこのホールにくるのも。前回の竹島宏さんのコンサートも演奏させてもらってましたので他のコンサートで演奏してなければ、おおよそそのくらいになるのかなと思います。

写真はサウンドチェックが終わったかどうかくらいの時のもので、

半分記録用に上から撮っておきました。

今回のドラムセットはいつものソナーシグネチャーシリーズにスネアはこれもソナーのフォニックシリーズのもの。どちらもアラサードラマーよりも年上のドラムなんです。

シンバルはsp.12Kcus.、crash16K、crash18Acus.、Ride20Acus.はジルジャン。H.H.はPAISTE formula602これも1970年代くらいのものなので年上ですね。

RolandのSPD-Sは写ってませんでしたが、Pearlのシンバルスタンドにスネアドラム用のスタンドの上部分を差し込んでしぼってSPD-Sを挟んでセッティングしてます。H.H.のさらに左側です。

ハード類は色々と入り乱れておりまして、PearlにTAMAにcanopus、YMAHAにLudwigにDWと買ったり貰ったり組み合わせたりで構成されております。

メトロノームとヘッドホンは同期のシステム用で写真左下に見えるのがMacbookproでprotoolsでマルチを流しながら演奏する曲もありました。インターフェースはアラサードラマーがいつも使っているRMEのfirefaceUFXでミキサーに送っています。RMEのコンバーターはやっぱり素晴らしいです。

という事でドラマーとしての演奏の他にややマニピュレータも同時にこなすというのが今回のミッションです。最近は同期使いも良くありますのでドキドキが多くなります。

さあ今日という日も大切に。

別にイイんですけど

お昼と夕方からの2公演でしたので、今回の入りは朝早めの9時頃。

もちろん音響さん照明さんはもっと早いんですが、音響のセットやチューニングにサウンドチェック、照明のシュートの時間とチェックに手直し、もちろんゲネプロだってあるわけで確か開場は13時、タイトめのスケジュールで事は進んでいきました。

写真忘れましたが、メインスピーカーはd&bのアレイシステムをグランドスタックで、ドラム用のモニターはエルアコースティックのものでした。

今回の音響さんはメインミキサーとモニターミキサーに分けてあってそれぞれ担当の方がいるカタチをとっていて、それぞれに専念できる状態を作っていましたね。サウンドチェックはメインミキサーの方と交信して、モニター関連の注文は袖にいるモニターミキサーの人に言うという感じです。

別にイイんですけど、そういう現場でありがちなのがあって、メインミキサーの方がサウンドチェックの時にマイクで「キック下さい」次は「スネアを下さい」とか言ってもらってドラマーはチェックされて音作りされていくのですが、その時にそのトークマイクといいますかメインミキサーの方が喋るその声をモニターに返しておくのを忘れてるのか、メインスピーカーからしか出てなくて声が遠いんですよね。

そういう時に限って割と普通のテンションで話すタイプの方だったりしてさらに聞こえにくかったりで、別にイイんですけど。

ドラムセットの場合、音響さんのやり方がそれぞれでシンバル系統から始まったりキック、スネア、ハットの３点から始まったり、タム類も1st、2ndの順でいく方とフロアタムから順の方と様々なので結構はっきり聞きたいドラマーは多いんじゃないかな。

別にイイんですけど、その後のゲネプロ入りに看板のマイクの音が出ないみたいな事も重なっちゃったりして、現場なんでねそういう事がある時もあるんですけどね。

何事もチームワークが大事ですね。