#237「どんなときも」杏 その2

過ぎていく


こんにちは、コーヒーをブラックで頂いてます、

アラサードラマーの「うさぎ」です。


習慣


いつものようにあるルーティンをこなしているのが当たり前のように、

本日もまたそのルーティンに沿ってある程度は進んでいるわけで、

アラサードラマーはブログを再開してまた見つめ直すような時間を作るようになって、

日々向上する為に如何していくべきかなんて大それた事を考えているわけです。

きっと育ちと共にある程度すり込まれているのか、

どこかでずっとそんな事考えているんだと思うのですが、

なんくるないさ〜的な考えも持ち合わせたところです。

それが今回の「どんなときも」に繋がれば良いんですけど。




アンパンマンと中島みゆき


そんな習慣の一部にあるのがアンパンマンです。

子供の影響がにじむを通り越して溢れております。

ここでショッキングというかよくぞやってくれたと思った瞬間があったんですね、

それは「アンパンマンマーチ」というオープニングテーマなのですが。

もう皆さんご存知のという事でいいですかね、

一度ドラムパートをコピーしたのですが譜面を紛失してまして、

ドラムセットパートとスネアドラムパートで面白い感じになるんですよ確か。

またそれはおいおい作るとして、

アニメの中にもいわゆるBGM的なミュージックがいっぱいあるわけです。

これも雰囲気に合わせていくつか用意されていてそれを使っているので聞きなじみのあるものが多いのですが、

アニメの道中でアンパンマンマーチがマイナーになってBGMとしてさらっと登場する場面があって、

それがなんとも「中島みゆき」さんを彷彿とさせるんです。

木管系の楽器がメロディをいってたと思うんですが、

明るくて元気で愛と勇気だけが友達なアンパンマンのイメージを、ごっそり削り倒して「中島みゆき」さんの世界が現れた音楽に、

たくさんのポジティブな歌詞が頭の中を駆け巡りつつも短調の世界が繰り広げられていく。

そしてその世界がアンパンマンであって、ビビッドな赤や黄などの視覚も相まり、頭の中はミスマッチのざんざん降りなわけです。

戦慄が走るとはこの事を言うのかもしれません。

そんな感動をくれた皆さま子供さまに感謝ですね。


どんなときもドラム


そして今回の曲の「どんなときも」。

曲は槇原敬之さんですね、、。

最近また事情があって見れなくなってしまいましたがすごい感覚の持ち主である事は間違いないと思うんです。

そして歌が杏さんですね、、。

こちらも割と最近に家庭の事情が色々あって騒がれてしまっているような気がしますね。

でも曲は素敵なわけでして、そしてこのバージョンもやさしいバンドアレンジでとっても聴きやすく仕上がっているんです。

楽器やり始めの方もそうでない方もみんなが良い気分になれるようなそんな名曲で名アレンジで声質と相まって最高だと思います。

ふつうが何より良くて難しいという事を思い知らされました。

ぜひ挑戦してほしい楽曲です。

おわりに


陣内智則さんとコブクロみたいなね。

そうなって欲しくないなと集中です。

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