少し前になりますが

こんにちは、明日も明後日も。アラサードラマーの「うさぎ」です。

谷村新司

アリスよりも先に、谷村新司のアルバムを聴いていたはずなんですよ。小学校くらいの時でしたかね、レコードでなくCDだったと思います。一番は「２２歳」ですね。もうなんか哀愁凄いですね。元々女性目線の歌が好きなところはあるんですが、なんか色々と相まって口ずさんでましたね。「白いシーツを巻きつけ〜」いうて、小学校４年くらいかな。変な子供だったかもしれません

アリスってモダンな

今思えばというか、何周かしたらアリスっていうネーミングセンスは、めっちゃ良くないですか？女の子の名前でも全然アリな感じですよね。当時としては割ととんがった感じだったのかな。アリスは「今はもうだれも」の方が先に聴いた気がします。「遠くで汽笛を聞きながら」はむしろ成人してからで、「チャンピオン」とか。どっちかっていうと「清水アキラ」とか「ノブ＆フッキー」のイメージで。子供の心には刺さってたのかな。楽曲はバラードですね。バラードのテンポでという表記が、結構あったりしますけど、今回の場合は意外とサラッとしてるテンポですね。グーッとなってスピード感が失われてしまうと、逆に曲が耳に入ってこなくなってしまうような、ちょっと注意するところかなと思います。ドラム的には面白いフレーズがいっぱい含まれてて、自由に演奏してるところや、間奏でちょっと突っ込んでるところとか、生っぽいのも好感です。