音楽とは
こんにちは、次男もスキップ出来るようになりました、
アラサードラマーの「うさぎ」です。
step one
本当にありがたいなぁと思う発表会的なものに毎年参加させて頂いているのですが、今年もそんな日がやってきました。
一つの会を通して沢山の思いや刺激が入り乱れていて、みんなが幸せな時間になるように努力するわけですが、楽曲は本当に難しいものが多いので、集中は怠らないように進んでいきます。さらには会が良い感じに進行して行くように気をつけたりします。最後に上手くいかないところがあって申し訳なかったんですが。
その中でも個人的に印象的な事があったので記録しておこうかなと思います。
逃げ道
アラサードラマーの頭から離れないのはこのパワーワードです。
「逃げ道」
会の進行的に歌唱が終わると次の曲までのセッティングの最中に、歌い終わった演者と先生がMCで絡むというところあるんですが、その中でMCの先生が質問をする時があるんですね。その質問の内容が、
「あなたにとって音楽とは?」
というのがあったんですよ。
この質問のアンサーが、「逃げ道」だったわけなんですけど。
もうその答えというか言葉が頭に入った瞬間、もう本書けるな〜ってくらい妄想というか自分に照らし合わせたり誰かに照らし合わせたりして、ぐるぐると頭の中を駆け巡りなら膨らんでいったんですね。
それは今の今も頭から離れていません。きっとその言葉で納得できる事が自分に強くあったんだと思います。
この言葉の肝としては人間が持っている「甘さ」みたいなものを指しているとは思うんですけれど、それはそもそも人間にとって必要不可欠なもので、それとともに共存しているのが常なわけです。
その自己解決手段が「音楽」という事なのかなと先ずは考えてみました。そうだとするとその解決すべき問題が人それぞれあるわけで、それは一体なんだろうか、と。
この部分がふくらし粉のようにアラサードラマーの頭をパンパンにしているんです。
まだまだ答えが出ていないような、答えはもう既に出ているけれどもそれを見て見ぬ振りをしてしまっているような、その答えは時とともに常に変わっているような、なんとも近くて遠いような、今もそこを歩んでいるような。
「逃げ」は行動してますからね。進んでいるんです。そして不正解と決まっているわけではないですね。その「道」はどこにつながっているかがむしろ正解の是非を決める事になりそうなので、それはとても柔軟なものの考え方に変えられているような「間」を作る事にも一役買っているようにも思うわけです。
という事は今まさに起こっているような出来事も、たくさんのその時に進んだ「逃げ」の方向性は、全ては音楽の養分であり、全ては音楽のためになっていると考えられるわけです。
だとしたらトドのつまり「ありがとう音楽、これからもよろしく音楽!」って事で良いですかね。急に雑っぽいですか?、そのぐらい結局はシンプルなところに落ち着くような気がします。
答えはバカボンのパパが知っていた。「それでいいのだ。」
音楽のチカラ
本当に徹底的にというか、しっかりと対策を行った会だったんです。もう頭が下がるくらいの。
延期に延期を重ねた延期を越えて、開催に至ったので参加できたのも幸せなわけなのですが、やはり色々と思うところもあってしまうのがこのご時世という事でしょうか。
どうしたら良いのか。本当に悩んで悩んでの決断や幾重にもなっている感情に、どこもかしこもから聞こえてくるような圧迫されているような状態が、最早デフォルトの状態で事が進んでいくというのは、やはり普通ではないという事が言えるわけなんですけど。
それをも吹き飛ばす事ができるものという手段の一つに「音楽」というのがある「人」が、たくさんそう思える「人」がいるという事実もやっぱりあると思います。
そういった人達が行った所業は、場所選びから抗菌なわけです。消毒はもちろん、思い当たるよりもっとシビアに対策を講じていました。何の為に?、もちろん音楽をする為にです。しっかりと歌い上げる為にです。
そしてみんなの幸せを願うわけです。そしてみんなは幸せを願う場所に集うわけですね。
みんなが幸せでありますように。
おわりに
あっという間の4月になりますね。
歩みはのろくても集中です。
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