嗚呼、勘違い
こんにちは、お好み焼き大好き、
アラサードラマーの「うさぎ」です。
２本立てというよりは「感電」
ほんとビリビリってしました。我が家にはいつの日か「アレクサ」というAmazonのやつかなコンピューターというか音声認識して色々とやってくれるシステムが常駐しているのですが、Amazonミュージックに対応しているので、最近のヒット曲が聴けちゃったりするんですよ。
なのでポップス大好きアラサードラマーはそれを頼りに色々と聴いてみてこれだと思った曲のひとつがこの曲ですね。一応言っておきますけど、しびれましたね〜。
米津さん、ヒゲダン、kingnue、ずとまよ、ヨルシカ、yoasobiとかこの辺りはもうみんながてっぺん張るようなサウンドもメロディも歌詞だって時代を象徴するようなアーティストだと思います。こうしてみると過去にやっぱり良いなと思っているんでしょうね、それぞれドラムの譜面を書いてますね。書きたくなるような曲だって事でしょう。
それで「感電」ですよ。ドラムパターンとしては裏打ちの16ハネダンスフィール。基本的にはこのパターンがずっとマスターであるんですが、クラッシュシンバルをここという時で使っていて、なんかドラマー的には臭うなと思っていたわけです。
そうしたらもう術中に入ってしまっているわけですね。そら譜面も書いちゃいます。
＃２８１「感電」米津玄師
ということで「感電」です。
先ほども書きましたが、ハイハット裏打ちで１６シャッフルのダンスパターンですね。４つ打ちではなくてR&Bというかヒップホップみたいなノリです。
アラサードラマーの好きなドラマーにクエストラブっていう方がいるんですが、その人が叩いているんちゃうんかっていうトラックで、米津さんはすごいマニアックですごいなぁって思ってたんです。
さらには後述しますけど２番終わってから別メロに行くんですが、そこでジャズ風のドラムソロが急に入ってくるんですよ。ええ〜っみたいな。それがまたもうこれでOKです！みたいな感じのソロで、こんなリズムの事をわかっている作っちゃう米津さんはもう神がかっていますねという感じだったんです。
そしたらそれは打ち込みでなく演奏してたんです。そうあの石若駿さんですよ。
もうなんかもう嬉しかったですね。現代ポップスで石若駿さんを起用する人選とか、驚きですね。どうやって決まったんかなぁ。またそれを完璧に叩けちゃうっていうね。もはや日本の宝感あるくらい凄まじいプレイヤーですよね。またコロナが収まったら是非見にいきたいドラマーの一人です、１０才くらい年下なんですけど。
ドラムソロの部分は聴き込んではコピーしたのですが、タッチや倍音の関係を書き込むことは出来ずにいます。フレーズも本当にそうかはわかりませんが、似せては書いて見ましたので挑戦したいと思います。
参考にしてみて下さい。
参考譜面はこちら↓
＃２８２「dare」Abandon
この曲は完全にリクエストですね。それも出会ってからしばらく会えずにまた再会するっていうドラマ見たいな展開のドラマーのリクエストです。
というかその子も１０才くらいは年下なんですが、アラサードラマーが生まれた頃の曲だと思うんですけどね。ロックな楽曲でございます。
ドラムパターンはロックな８ビートってやつですが、シンコペーションが出てきた後の次の小節の頭の部分をハイハットの音が鳴っているので、切れ目なく叩く事がこの曲のストレートな感じを助長しているかもしれませんね。
ヴァンヘイレンの「Jump」記事はこちら→＃２６４「Jump」Van halenもコピーしましたが、MVもそうですがわりあい似たフィーリングで良いと思います。ロックですしね。
参考にしてみて下さい。
参考譜面はこちら↓
おわりに
やっぱり普通が一番難しいですね。
基礎から集中です。
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