3本立て第3弾
こんにちは、睦月もまたせわしなく、
アラサードラマーの「うさぎ」です。
#271「ワタリドリ」Alexandros
少し前の曲ではあるんですけどね、一時期CMなんかでもやたら流れていたような気がしますね。電気屋さんに行くとテレビコーナーで流れてたのを覚えています。
さわやかポップスではあると思うのですが、結構力強さを感じるので荒々しいエッセンスを含めたような演奏で臨みたいところですね。
それの一助はチャイナシンバルです。PVか何かでもちょっと高めのところに設置してあるチャイナシンバルを裏打ちの片側で交互に打っていきます。なかなかのボリュームになる事間違いなしです。
そしてスネアなんですが、ちょっとラテンパターンと言いますか、2拍4拍に来ない感じですね。ウーンタ ウンタン ウタンタ ウンタンみたいな事なのですが、裏打ちしながらなので、テクニカルな要素も含まれていますね。
さらにテクニカルな部分はラストの部分。7拍子になるのですが、リズムは1拍半フレーズで進行して行くので、何がなんとやらと思ってしまうような緊張感がありますが、そう聞こえさせたら演者としてはグッジョブなわけです。
参考にしてみて下さい。
参考譜面はこちら↓
#272「好きになった人」都はるみ
さよーなーらさようならー、というフレーズはほとんどの方は聴いたことあるのではないでしょうか、というのをハタチくらいの子に何人か聞いたのですが、知らないですね〜という返事をもらい、ジェネレーションギャップを感じましたね。
アラサードラマーは末っ子なのですが、親戚一同の中でも年齢的に一番下になっているせいなのか、年上の方にお世話になっている機会が今まで非常に多く感じているので、それもあるのかもしれませんね。団塊の世代の親父の車で流れている音楽が演歌だった的な事です。
それは置いておいて演奏なのですが、アラサードラマー何度か言っておりますが、演歌はドラムがまずまず入っているのです。全部じゃないですけど位相が奥の方でちゃんと鳴っているんですね。
今回もブラシだと思われる演奏で入っております。演奏自体はシンプルに行われていますね。よく言われるブンチャ ブンチャというやつです。ブンチャはベースとギターを示していると思われるので、それが聞こえるようによりも小さな音で演奏するのがコツです。
参考にしてみて下さい。
参考譜面はこちら↓
#273「山口さんちのツトム君」みんなのうた
この曲も絶対聞いた事あるでしょ!ってな感じで、ハタチくらいの子に何人か聞いたのですが、知らないですね〜という返事をもらい、やはりジェネレーションギャップを感じましたね。聞いた事あるかも〜ってそれは聞いたことないやつですね。
その当時はもちろん歌を口ずさんでいたわけなのですが、今ではドラムが当たり前のように耳に入ってくるわけで、もう驚きと興味深さが押し寄せてくるわけです。
イントロ部分はワルツですね。スピード感は独特なものが多く感じていますが、決して重くなく軽い感じが良いイメージです。3拍子=ワルツとは考えてません。
歌中はハーフタイムの感じで書いてあります。なので2拍子みたいにとらえてもらうと良いと思います。2拍子は4拍子で書いて2拍子ノリでって書いた方が伝わり良い時代になってきたかもです。
間奏がシャッフルになったりとアレンジも面白いですね。改めて聴くのはやはり発見がいっぱいあります。
参考にしてみて下さい。
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おわりに
今年になってまた難曲をいくつか書いたのでアップしていきますね。
もう15日でも集中です。
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