#142 「夜桜お七」坂本冬美

欲しいもの


こんにちは、本当に自分が欲しいものは、

アラサードラマーの「うさぎ」です。



どちらか


二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉が、がっちりハマった人生を歩んでいまして、一挙両得なんて事は一度もないんじゃないのかという風に思いますね。

とはいえ、できれば二兎を追って二兎を得たいというのは人間の心理的にあるのではないでしょうか、もれなくアラサードラマーもそうなのですが。

それでも本編という名の人生においては、そんな簡単にも思えるような事が、当てはまらないのです。少なくとも当てはまった事はないですね。

世の中にはダブルブッキングやトリプルなんかもあるみたいですが、そんな事もないですね。どちらかを選ぶなんて事はあまりない方が良いような気がします。

良くも悪くもない中で少しええなぁと思えるようなくらいがちょうど良いなら、一兎を追って一兎を手に入れれるかどうかくらいがちょうど良いのかな。




FUSION


音楽ジャンルという分け方はレコード屋さんが始めて広まったとかという話を聴いた事があります。あいうえお順で並んでてクラシックやJAZZやPOPや〜と並んでいたら、お目当てのものを探すのもそれは一苦労になってしまうような気がしますね。

今でこそ在庫管理とかすごくしっかりしてたりして、どこの店舗にどの商品があるなんて事も、ウェブ上で調べられたりするわけですよ。ニトリとかそうですね、家具とか売ってるお店のやつです。近くの店舗でどこに在庫があるか一覧になって出てきます。

ある程度の値段のものは送料無料だったりするので、今のご時世は感染リスクもありますので、出来るだけ送ってもらった方が良いのかもしれませんが。手にとってみないとわからない事もあると思います。

そんなジャンル分けされた中のこの「FUSION」というのがアラサードラマーの大好物な音楽ジャンルのひとつなのですね。これはドラムをやってなかったら聴いてない音楽ジャンルだったでしょうね。

レコードのプレイヤーを持っていないので、当時のスタイルでは聴けていませんが、CDになって発売されたものをあれもこれもと買っては聴いてましたね。クレジットを見て追っかけていったり時代別で追っかけたり、レコード会社とかでも特徴的だったりして面白かったですね。

そんな世界感のひとつがこの曲にも含まれているように思います。


ドラム夜桜


石川さゆりさんの「天城越え」と並んで編曲の素晴らしさを学ばせてもらった演歌系の楽曲です。坂本冬美さんの楽曲は本当にアレンジのカッコいい曲が多いというか、多彩な楽曲が多いというか、それを歌いこなせるのもまた凄いというか、たまらんですね。

参考譜面はこちら↓

#58 「天城越え」石川さゆり

とりあえず頭のコード感というか、もう雰囲気満載ですね。シンバルのアクセントも効いてますよね。そしてタンゴのようなピアノのパターンに色々なエッセンスが加わっていきます。和楽器も入りますが、エレキギターやデジタル音みたいなものもあり、入り乱れてきます。

そしてメロディは日本や演歌感をしっかりと感じさせて進行して行くといきなりの倍テン。からのリフものロックサウンド的POPSに変わるというドキドキするアレンジ。ストリングスもブラスもさらにカッコ良く幻想的で雄大な感じもしますね。

ドラムは今回はパーカッションの部分をハイハットに置き換えたりしながら演奏してみています。途中のリリコンのソロの所のシンバルフィルもかっこいいです。

参考にしてみて下さい。

おわりに


日本に生まれて日本で育って。

思いやりをもって集中です。




よしあしごとブログ


「よしあしごとブログ」

「よしあしごとブログ2」

「よしあしごとブログ3」もチェック!


参考譜面


「参考譜面」

「参考譜面」2

「参考譜面」3もチェック!

「ドラムが上手くなりたい!」


「ドラムが上手くなりたい!」

「ドラムが上手くなりたい!」2もチェック!

「アラウサの中学生日記」


「アラウサの中学生日記」もチェック!

「アドセンス奮闘記」


「アドセンス奮闘記」もチェック!

「こんなバンドに影響受けました」


「こんなバンドに影響受けました」もチェック!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です