回廊
こんにちは、進むべき道はどこにあるのか、
アラサードラマーの「うさぎ」です。
べき
あまり決めつける事が好みじゃないアラサードラマーは、逆に言うと優柔不断なわけなのですが、前回にも書いたかもしれませんが、目上の人と付き合う事が多い環境で育ったので、自然と甘えてるのか、やってもらえちゃうのか、そんな所もあったりするのかもありません。
とはいえ固定概念の塊が人物を形成しているとも思ってます。先入観の積み重ねといいますかそうでなければ不安ばっかりだったり不思議ばっかりだったりするんでしょうね。人間は不思議な生き物ですね。
用意された朝ごはんを食べない子供が、うどん食べたいと物申すわけですよ。アラサードラマーは朝からうどんを食べますかと思うわけです。
というか自分の親にそんな事を投げかけた事のないアラサードラマーは初体験なので不思議な気持ちになってしまいました。
うどん一択の子供は、パンでもない、ご飯でもない、うどんがいいとの一点張りで悲痛の叫びで訴えてくるわけですね。朝の時間のないような時に限ってそんなこんなの大変に思うやつです。
こんな時皆さんはどうされますかね、直ぐにうどんを作りますか？そんなわがままは許しませんか？
この話の内容だけでは判断がつかないのもあるかと思いますね。調子といいますか機嫌というか、それも単体でなくて家族全体のものですよ。バランスが良い時のそれならきっと甘えているのかなぁとか色々考えますよね。
にしても子供にはご飯を必ず食べさせたい気持ちは変わらないですね。もうこれは育ちですね。
それでもいいかな。
第何まで
コロナの話がつきませんね。いつまでこれが続くのか、アラサードラマーはドラムを演奏してナンボの人間ですので、このまま演奏の機会がナシよ、となるとツライわけでございます。
しかしコロナというのが未だに完全理解は出来てないと思いますが、どうやって生きていくのか考えさせられる状態ではあると思います。
知り合いのミュージシャンは今は極力ライブを控えてると、あまりにもリスクが高すぎるという事でした。
また違う知り合いのミュージシャンは毎日のようにフェイスブックに投稿しながらライブの予定を入れて演奏しているみたいです。
どちらが良いのかなんて誰にもわからない所ではありますが、生き様を問われているように思ってしまいます。
この曲が沁みます。
天国ドラム地獄
難曲です。しかし楽しい気分になるのは間違いないです。やっぱりバンドサウンドが好きなんでしょうね。
テンションがめちゃ高いんですよね、こんなに高い感じがする楽曲も珍しいように思いますし、それがちゃんと録音されているのも素晴らしいと思います。メンバーの演奏能力や、関わった方々の力が高いのでしょうね。
テンポも速めですし、１６分音符もたくさんというか、ドラムのビートが基本１６ビートの感じと言って良いと思います。またセクションも１６分音符の２個目から入る感じが緊張感を高くする作用をしていますね。
個人的に好きな部分はBメロのギターのリフというかメロディです。それと本メロと掛け合いになっているんですが、ちょっとお茶目な感じがして好きです。行き過ぎるとダサくなるんですけど、そう感じさせないのがカッコいい。
演奏動画もあったと思うんですが見つかりませんでした、著作権でブロックはされたのは間違いないのですが。
参考譜面はダウンロードできます。ぜひ参考にして挑戦してみて下さい。
おわりに
気がつけばもうこんなにという事の連続。
台無しにならないように集中です。
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